レポート

⑬特産品開発セミナー2

: 2016年8月3日(水)

『地域おこし協力隊 レポート⑬』
7月28日(木)第2回目の上市町特産品開発セミナーに参加しました。
今回は、「富山県内の6次化に取り組む業者の視察」で、砺波市にある(有)泰栄農研さんと(有)梅香園さんの見学に行きました。
前回の第1回目は雨が降る中での見学でしたが、今回は晴れて暑くなる中での見学となりました。
泰栄農研さんでは、トウモロコシ畑が一面に広がっていました。全体の70haあるうち、30haがトウモロコシ畑で従業員10名で2~3日かけて収穫されるとのことでした。
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トウモロコシが終わるとキャベツが始まり、休みなく野菜が作られていきます。
中でも、大かぶを使ったかぶら寿司を自社で12月限定で加工し販売されていて、1週間~10日前の予約で買うことができるそうです。その時だけの加工場が作られ、終了すると取り壊されているとのことでした。その他の加工品は、しょうがやトマトで作られたジェラートがあります。
加工品のメリットの一つとして、生である時よりも、賞味期限が伸びて長く販売することができることにあるとのことでした。
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2件目は、泰栄農研さんの近くにある梅香園さんに行きました。
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こちらでは、メインでお花屋さんをやられていて、シクラメンの鉢植えを栽培中でした。ハウスの中は、ベビーカーや車いすなどが通れる広さとなっており、バリアフリー化で工夫されております。
9月中旬ごろよりイチゴの栽培が始まり、徹底した温度設定の中で管理され、12月中旬ごろより収穫が始まります。年内に収穫できるのは珍しいとのことです。質にこだわったイチゴとのことなので、少し高価ですが一度食べてみたいです。
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奥さまとカフェの経営やカルチャー教室もされていて、こちらでの加工品は米粉を中心に製造されており、特に米粉100%のワッフル人気です。そのワッフルのランチをいただきました。
まずいただいたのは、かぼちゃの冷たいスープでした。バターナッツかぼちゃを使用し作られています。かぼちゃの甘みもあって、しかも冷たいので暑い夏にはとっておきでした。
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次に出てきた米粉ワッフルの中には、玉ねぎとハーブが入っています。敷地内で採れた野菜も添えられており、彩りがきれいなプレートになっていました。
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また店内には、プリザーブドフラワーの講師でもあるご主人さまの力作が飾られておりました。研修生や14歳の挑戦などの事業もを受け入れており、イベントがあると賑わいを見せるとのことでした。若い世代の方々に農業体験を通して伝えており、この先も楽しみなカフェです。
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今回も農家さんのお話を直に聞くことができて、興味深い話もありました。砺波市にある農家さんのところまで遠出の移動だったので、参加者の方ともたくさんお話をさせていただくことができました。
次回は9月13日(火)・14日(水)に「レシピ開発・商品開発」があります。

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